VIXX(ビックス)メンバーのレオの過去って?学生時代はサッカー選手?
10代の頃、サッカーの国家代表選手だったということで有名なレオ。
上の写真には『子供の頃 僕の夢は国家代表だった』と見出しがあり、
ユース国家代表 サッカー選手 出身 VIXX レオと書いてありますね。
このページではメンバーの「レオ」の生い立ちや、メンバーに参加するまで何をしていたのかをご紹介しますね。
VIXX(ビックス)メンバーのレオの過去って?学生時代はサッカー選手?
2002年のワールドカップを見て、国家代表になる夢を見ていながら、
腰を痛めたことで、サッカーの道をあきらめ、大好きな歌を仕事に選んだとか。
テコンドーは4段で、ボクシングや水泳も得意というスポーツ万能なレオ。
父は軍人で厳しい人だったので、最初は歌手への道を反対されたけれど、
今は応援していてくれるそうです。
日本では聞きなれない言葉ですが、韓国には『ショーケース』という
新曲発表会があります。ファンやマスコミに新曲を披露する場なのですが、
その時に両親が来てくれたのがレオは嬉しかったとか。
日本の公式サイトにはないのですが、韓国のサイトのレオのプロフィールには
「強い心で走ってきたが、温かい心で歌う歌うたいになりたい」と書いてあります。
レオは一見、とっつきにくく、無愛想で、人見知りもするし、恥ずかしがりやで、
およそアイドルらしくない、と思われています。
でも、子供や動物には笑顔になり、メンバーたちにはつれないようでいて、
実はとても大切にしていることも、ファンはよく知っていますよね。
プロフィールに書かれた言葉は、なんだかとてもレオらしい気がします。
負けず嫌いで、デビュー前には芸術高校を中退してまで、
ボーカルトレーナーなどいろんな経験を積んで歌の実力をつけました。
大学でもミュージカルを学んで、それを歌う時の感情表現にいかしている、
と語ったレオ。
強そうで無口な外見に反して、心では熱く歌を愛する心優しい男のようです。
レオのボーカルを聞いて、皆さんはどんな感じを受けるでしょう。